会長挨拶

会長挨拶

会長挨拶

日頃より、九州アクセスライブフォーラム研究会(KALF)に格別のご支援ご協力を賜り、深く感謝申し上げます。
去る2020年9月13日に行われました第8回KALFはコロナ禍のなか、400名を超える参加者がリモート参加していただき開催されました。コロナ禍ゆえに2時間に短縮した会ではありましたが、例年同様の活発な討論があり、この分野への関心の高さを伺わせるものでした。また昨年からは沖縄県からのリモート発表が実現し、本会はいよいよ九州・沖縄全域をカバーするフォーラムへと成長いたしました。これもひとえにご支援くださいました会員・参加者の皆様、関係企業の皆様のご協力の賜物と感謝申し上げます。

これまでは各県に会場を設置し、各会場での現地参加を基本としておりましたが、コロナ禍によりWEBシステムがさらに使いやすく普及し、お近くの会場参加のみならず、自宅からも参加が可能となりました。これは私共が本フォーラムを企画した当初に意図した理想の形態であり、まさしくKALFがDX(デジタルトランスフォーメーション)時代を先取りした企画であったことを示す証左と言えましょう。
昨年度は完全WEBにて開催いたしましたが、本年度は会場を熊本と福岡に限定し、ライブ配信も併用したハイブリッドでの開催で準備を進めております。

さて、2021年のテーマは、「ニューデバイスによるVA治療の新たな展望」といたしました。演者には医師、看護師、臨床工学技士を予定しており、本年は例年通り4時間7演題とすることを世話人会で決定いたしました。テーマの通り、新たなデバイスがVAIVT領域にもリリースされ、各医学会における認定医制度も開始されております。VA治療の新たな展望を本フォーラムで皆さまと共有し、明日からの治療や診療に繋げていただきたいと存じます。
また昨年同様、本フォーラムは日本透析医学会専門医会の地方学術集会としてポイント対象となっております。2017年から導入した会員制と会員KALFホームページのコンテンツの充実も進んでおり、多くの会員と参加者を有するライブフォーラムとして益々充実しつつあります。
日曜日の半日間どうぞよろしくお願い申し上げます。

九州アクセスライブフォーラム研究会 代表世話人
熊本赤十字病院 宮田 昭

研究会の目的

九州バスキュラーアクセスライブフォーラム研究会は、透析患者の透析用シャント血管のトラブルに対する診断から治療全般の研修を行い、それに興味を持つ医師あるいは透析治療にかかわるコメディカル、同学諸子の学問交流や技術向上を促すことによって地域医療のみならず医学全般の進歩に貢献する目的で設立されました。