会長挨拶

会長挨拶

会長挨拶

 平素は、九州アクセスライブフォーラム(KALF)に格別のご支援を賜り、深く感謝申し上げます。また、本年一月以降の新型コロナウイルス肺炎流行にあたり、医療界の一員として多大なご努力を行っておられる皆様に医療人の仲間として深く敬意を表します。
 本フォーラムは今年第8回目の開催を迎えますが、今年から九州各県のライブ会場に加え、沖縄県の皆さんにもご参加をいただけるようになりました。これでいよいよオール九州・沖縄で映像とライブを介した透析アクセスに関する多職種セミナーを実施する体制が整いました。
 2017年から導入した会員制と会員KALFホームページのコンテンツも充実も進んでおり、多くの会員と参加者を有するライブフォーラムとして益々充実しつつあります。
 さて、本年はおそらく「コロナウイルスの年」として歴史に刻まれることとなると思われますが、多くの学会がウェッブ開催を指向する中で、すでに7年のウェッブ開催の実績を持つ本会の先進性は今回のコロナ禍によって、より際立ったものとして認識されたと考えます。

 さて本年のテーマは「アクセス管理におけるチーム医療」と題して、感染防御の体験談を交えた「コロナウイルスの年」らしい様々なホットな話題をチーム医療の視点から提供すべく準備を進めております。この事態を一つの災害としてとらえ、災害時の対応についても情報発信を行う予定です。また、例年通り新たな治療法やモニタリング法などについての術式やデバイスの紹介も行う予定です。
 この九州ライブを通じて、今まで九州各地で蓄積されたノウハウと新たな知見がご参加の皆さんで共有されることと信じておりますので、ぜひともご参加いただき活発な意見交換を賜りますようお願い申し上げます。

令和24月吉日
九州アクセスライブフォーラム研究会 代表世話人
熊本赤十字病院 宮田 昭

研究会の目的

九州バスキュラーアクセスライブフォーラム研究会は、透析患者の透析用シャント血管のトラブルに対する診断から治療全般の研修を行い、それに興味を持つ医師あるいは透析治療にかかわるコメディカル、同学諸子の学問交流や技術向上を促すことによって地域医療のみならず医学全般の進歩に貢献する目的で設立されました。